脳卒中の易疲労(いひろう)とは?
どうも。ひですけです。
毎日寒いですね。
なんでも今日は1月上旬の寒さなんだとか、
こういう日はあったかくしてから
血圧測らないといくら計っても
毛細血管がキュッと縮んで140は下りません。。。
温かくしてはかりましょう。
さて、前回の記事で眠くなる
あくびがでるのは易疲労じゃないか?
という指摘があったので、
ちょっと私見を書いておこうと思います。
あくまでも私見なので参考程度に
見てもらえると助かります。
その前に【易疲労(いひろう)】を
知らない人の為に軽く説明を。
脳卒中の易疲労とは、一言でいうと
脳神経を損傷しているために起こる
疲れやすさ。
肉体的作業でも、精神的作業でも、
病気前に比べ体感的に3倍くらい
疲れやすくなります。
私の場合ですと
1時間を超えて運転をしたり、
特に長い文章を読んで理解しようと考えたり、
脳トレのような脳を酷使することをすると
よくなります。
そんなあとはたいていグッタリです・・・。
あと特に書きたいのは、
『脳を締め付けられ、
息苦しさのようなを伴う頭重感』。
がして、脳がギブアップしとると感じます。
あくまで個人差があるかもしれないので、
お伝えできるのは私個人の感じている主観であって
「私の場合は・・・」という前置きが
つくのをご容赦頂ければともいます。
もしかしたら、私とは違う症状がある人も
いるかもしれないので、念のため。
酸欠が必ずしも易疲労ではないと感じる理由。
確かに易疲労にしても、
あくびが出ますし、眠くなるのですが、
それは易疲労によっても酸欠になるからだと
思っています。
ただ、酸欠になるのはそれだけではなく、
大きな声をだしても、
声を伸ばす歌を歌っても、
プールに潜っても、
やっぱり酸欠になりますし、
その後はあくびは出て眠くなりますが、
先ほどお話した易疲労特有の
『頭を締め付けられる頭重感』はしません。
なので、
易疲労性の酸欠でも、単純な酸欠でも、
あくびはでるし、眠くなる。
というのが、私の見解です。
あくびも、眠くなるのも、
血中の酸素濃度を感じて
体か自動的にやっていことですので、
私たちにできることは、
籠らないで外の空気を
深呼吸してあげるくらいじゃないかなと。
アルコールなどに頼らすとも
気分が良くなる方法をいくつか持っておくのは
とても大事なことだと思います。
脳卒中という病気は思った以上に色んなところに影響する。
脳卒中は脳の病気ではなく脳の血管の病気。
なので、脳の血管に損傷を受け、
なおかつ脳細胞も死んでいるので、
通常の人よりも酸素の消費何倍以上も
多くなります。
易疲労にしても血管も神経も
つながっているわけですので、
ほんといろんなところに影響します。
何を言いたいかというと、
我々はそういう病気になってしまったのです。
なので、動脈硬化を取り除き、
血圧を下げ、
老廃物をためない体にする。
まるで、健康オタクな生活を
しなければならないということです。
面倒だからできるだけまとめる
自分で言うててなんやけど、
考えるだけで易疲労になりそうww
じゃあ、何でいうねん!www
分かっていて何もしないわけにもいかないし。
どっちかいうたら自分に言い聞かせてるのが半分以上よ。
なんとか簡単に覚えれる方法が
あるといいんやけど。
おお、ほな
呪文にしてみたらどないや?
サユトコーヒー、イチニチヨンハイ。
ヨルニナットウ、ビオフェルミン、オヤツウメコブ、チョウモスッキリ。
ダッサwwwww
それじゃただつなげただけやろ。
呪文というかロボットやな
ヨケイニヤルコトオオクテタイヘンヤワww
ええかげんにしなさいw
ありがとうございましたーー!w
それでは今日のところはこのへんでw
また次回の記事でお会いしましょう♪
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)