脳卒中の後遺症 易疲労の症状が、脳細胞を修復する!?セラピストと脳卒中患者が対談してみた。

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易疲労の記事は多くの反響。易疲労に悩んでいる人が多い?

どうもひですけです。

旋回は【易疲労】について記事を書いてみましたが、多くの反響をいただきました。

その中でセラピストの人が話しかけてくださって、お互いに有益な対談ができたので今回ご紹介させていただきたいと思います。

脳卒中患者にとって悩みの種、易疲労はそんなに悪いものではない

河津さん

脳の易疲労中々厄介ですね。
しかし、とても興味深い考察だけどと思います。

当方は認知神経リハビリテーションと言う

リハビリの技法を主に使っているセラピストですが、この状態について別の角度の見方をしています。

 
それは、この状態になる時の脳こそ、リハビリの成果認知繋がると言うこと

麻痺にいたり、身体への脳の処理の苦手になっているところへ、リハビリでアプ

ローチかけている時に、ひですけさんの言う脳の易疲労状態になると言うこと。

 
ただこの状態について、あまりセラピストには知られて居ない傾向があるようで、以前Facebookで議論、情報をを呼びかけた時、セラピストよりも麻痺当事者の方々でした。
 
そしてその方々の多くが、麻痺の改善に、リハビリ認知積極的に取り組んでいる方々だと思われます。
 
脳の損傷により、身体の機能を維持するメモリが日常動作でフルに使われている、

そこにさらに課題を与えると、日常動作思考に必要な分がリハビリの方に回されて、覚醒が阻害される。

その時には出る様々な症状(主に自律神経系の反応)、

新たな脳のシナプスを伸ばすには、そのフル活動をしてさせた状態に脳を追い詰める状況何必要と思われます。

私たちの経験では、リハビリの課題をこなす中で機能が上がると、この状態は無くなってきます。
そして、さらにリハビリの成果を目指す時は、この状態が起きる新たな課題をを見つける事が必要と考えています。
ひですけ
ひですけ
ご専門の立場でありがとうございます。

脳を追いつめるですか。言い得て妙な言い方ですね。
例えるなら極度に緊張した時に息苦しくなってヒーコラしてるイメージですね😵
確かに慣れると一歩成長した感じが致しますね。
ただ、患者当事者の立場からすると、ストレスフリーで楽でとはいいませんが、好きこそ物の上手なれでは無いですけど、苦しいのよりもっと楽しくてワクワクするようなリハビリがあればいいのになと思います😅
私的には情報発信活動がまさにがそのひとつなんですけどね(笑)

河津さん

確かに脳は快楽(報酬)をモチベーションに活性すると言われています。

楽しむこと必要ですね。

また脳というのは適応力と言うのか、変幻自在なところがあり、同じ事象でもその意味が変わると、苦痛も快楽にしてしまうという、おかしな有能さがあると思うのです。
 
それで、脳損傷後のこれらの反応をマイナスに捉えると、それは活動性を落とし、メンタルも追い込んでしまいます
 
この反応があるのは、改善の兆しのある活動をしていると意味の変換をする、ポジティブに捉えると、利用が出来る事であり、実際にそれ指標にリハビリを選択をすることは経験値からですが有効なようです。
 
また、このことを伝えるた事で、それまでの悩みが軽減して、希望に感じる方も出てきます。

そして、そう思い込んだ方々、当方ではセッションを受ける方々は、この反応の出る課題を自ら探すようになる方もいます。
 
確かにとても違和感のあるストレスにはもなる反応ですから、集中と休息をまめに切り替えることを、心がけています。
 
この話題について、掘り下げるのが、今回も、麻痺当事者のひですけさんであることがなと申し上げて良いのか、セラピスト間ではそれ程語られないのは?
ひですけ
ひですけ
確かに苦しい中にも楽しみを見つける事ができるのは、脳の適応力なのでしょうね。

あと、気分を害さないで欲しいのですが、良くも悪くも、手がある人に手がない人の悩みは理解できないように、それを知覚してない人が議論するには無理がありますし、何よりそれが私が脳卒中ひろばを立ち上げた理由のひとつでもあります。

ただ、そうはいってもこうして当事者以外の人が参加してくれるのはことは、とてもうれしいことなのです☺️
今後ともよろしくお願い致します。

河津さん

気分害する?とんでもありません。その通りです。

麻痺のないセラピストには分からない感覚で知り得る事はできません。
当事者同士でも、同じじゃ無い。

麻痺を扱うセラピストは相談者とは、兎に角対話をしなくてはならないし、相談者も体験を語るようにすることが、リハビリにはとても必要だと思います。

そして対話をすることで、想像をすることが出来ます。イメージを使うリハビリとは、麻痺の方だけにではなく、セラピスト側にも当然必要、重要なスキルだと思います。

そして常に的を外した訓練にはなっていないかを確認をし続ける事が必要と考えています。貴重な、ご指摘ありがとうございます。
ひですけ
ひですけ
こちらこそありがとうございました。
このお話、脳卒中ひろばでも皆さんに共有させてもらいたいと思います。

易疲労が出ている時にこそ神経細胞は修復される。

新たなニューロンが伸びるというのは、

つまり、易疲労が出ている時こそが

壊れた脳細胞が自己修復している


ということになります。

初回、易疲労でめちゃくちゃしんどくても

その行為を繰り返すとしんどくなくなるのは、

たた、単に慣れたわけではなく、

脳を追い込んだ結果、神経細胞が再建された証

なのでしょうね。

易疲労、脳神経を再建しているとわかったら我慢できるもの?

そう考えると易疲労でグッタリするのは

そう悪いことではなく、

脳を復活させるトレーニングなのかもしれません。

ただ、前回の記事もも書きましたが、

易疲労は本当に苦しくて、

私の場合ですと、脳の奥深くを握り締め付けられ、

呼吸ができない感じがします。

あればかりやられると

メンタル逝ってしまいそうな辛さです。

ひですけ
ひですけ

これは知らんかったわ。

脳神経を修復する方法に追記しなやきゃw

うさきち
うさきち

河津さん
良い情報をありがとうございます!

ひですけ
ひですけ

いうて、易疲労はめっちゃしんどいねんけどね。
例えるなら、溺れて苦しい感じ。
本音はできることなら避けたいところだけど、
死んだ脳が復活するなら頑張れるかも?

うさきち
うさきち

おう、応援しとるし、がんばりや!!

その為にもセラピストさんとの
連携は必要不可欠やねぇ

ひですけ
ひですけ

河津さんも言うてはったけど、
そこも大きな課題だと思うのよね。

セラピストとの溝問題

1.麻痺のない人に麻痺のある人の悩みはわからない

対談の中でもいいましたは、

良くも悪くもわからないのですよ。

これは、誰もが経験することで、

私も若い頃、脳卒中の人の辛さは

分かりませんでしたし、その報いだと思い

仕方のないことたと思います。

嫌な言い方をすれば

分からない人からすると他人事です。

もっといえば、河津さんも指摘する通り、

当事者同士でも同じ症状ではありませんし、

自分と他人がどう違うかなんて実際は分からないのです。

たた、患者というか当事者同士間で違うのは、

おそらくこれくらいはしんどいだろうなと

自分の体験と重ねて共感することです。

2.時間なんぼの弊害。体制的な問題が大きい。

これは私の個人的な思いですが、

リハビリ室に行って施術を受けて

なごやかに話はしているのですが、

それは世間話をしているにすぎず、

何かを見せてどうこうできる時間では

ないのですよね。

まぁ、今の医療体制の中では

ドクターもセラピストも決まった時間の中で

人数をさばき、

やることをやらなければならないので、

体制的な問題が大きいかなと思います。

打開のヒント① カウンセリングという名の雑談時間

できることなら、

施術の前に、情報交換をする時間(カウンセリング)を

設けるのが望ましいんじゃないかなと思います。

私は要支援の通所リハビリなので、

一コマの時間が20分。

ほんと世間話してたら終わります(笑)

希望を言うのであれば、

できれば月に一度でも

カウンセリングの時間というか

雑談でもいいのでコミュニケーションを

取る機会があれば、顧客(当事者=患者)に

何が望まれていることか、

分かるんじゃないかなと思います。

言うてしまえば近いようで遠いのですよ。

心の距離がね・・・。

打開のヒント② 最近、医者がYoutubeに動画投稿する理由

YouTubeでも動画を投稿している医者が多い理由は

病院の診察時間だとひとり2分くらいで本当に

伝えたいことが伝わらないからと

患者とコミュニケーションをはかっています。

ただ、それをする人としない人で得られる情報量は

天と地ほどの差ができるということです。

そういう時代なんだと思います。

うさきち
うさきち

みなさんも
こうしたらどない?ってアイデアや

ご意見お待ちしています。

ひですけ
ひですけ

何かの参考になれば幸いです

ひですけ
ひですけ

さて、今回は初の対談記事でしたがいかがでしたか?
脳卒中ひろばもいろんな人とのハブのような場になればいいなと思います。

うさきち
うさきち

ドクターさんもご意見まってます♪

今日のところはこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう。

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この記事を書いた人

ひですけ@片麻痺デザイナー。
2021年末に脳卒中(右被殻出血)を発症し左半身麻痺と感覚障害になった。
脳卒中になったことをきっかけに健康オタクとなった。

現在は自宅でリハビリしながら、当サイトの管理人をしています。
Web作成とデザインが好き。アパレルショップ【rakufuku_jp】の店主でもある。

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