【腸活】脳卒中したからこそ腸活を。腸内環境を爆発的に良くする組み合わせ。

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どうも。ひですけです。

今朝は寝坊したので、外出はなしでした。

その代わりにリハビリ体操して、

血圧測ったら130/90!

一時期は150/110とかあったので

ずいぶん改善したものです。

昨日ご紹介したスーパーフードの効果も出てるのかな?

今日はさらに腸内環境を改善して

ダイエットも成功させてしまおう!

という話です。

それでは今日もよろしくお願いします。

腸内環境とダイエット

聞いたことあるかもしれませんが、

腸内には数兆個の細菌がいて

腸内フローラっていうんですけど

花畑に見えるんで、

フローラ(花畑)っていうそうです。

しってました?

私はもちろん知りませんでしたw(きっぱり)

うさきち
うさきち

いうとおもったわw

で、その腸内フローラの中には

・善玉菌
・日和見菌
・悪玉菌

がいて、悪玉菌と善玉菌が

日々勢力争いをしている。

日和見菌は悪玉菌が強いと悪玉菌の見方をして

善玉菌が強いときは善玉菌の見方をする

まさに名前の通りの日和見菌。

っていうのは、有名な話ですが、

悪玉菌が強いときはなんと

全身の免疫機能も落ちて

腐敗ガスが出て臭いおならとなり、

代謝も落ちて、太る。

逆に善玉菌が強いときは

全身の免疫細胞が活性化して

基礎代謝も上がって痩せるって話です。

運動する前に腸内環境を整えるのが先。

で、重要なのは基礎代謝は全体の割合は

全体の70%を占めていて、

運動体者の割合は実に20%しかないんですよね。

例え1万歩歩いたとしても

腸内環境が宜しくなければ

全然、痩せない体で

もったいないと思います。

もちろん運動することでも

筋力は上がり、筋力を維持する為の

基礎代謝もあるから無駄ではない。

むしろ運動して、

消費カロリーを増やすという意味よりも

そちらのほうがメインじゃないかと思います。

ただ、それにしても基礎代謝のうちでも

消化器官を整えるほうが大きなエネルギーを

代謝するので、運動するより前に腸内環境を

整えたほうがベターかなと思います。

画像引用元

腸内環境を整える最強すぎる組み合わせ

以前便秘解消法の記事でもお伝えしました

ビオフェルミン

比較的どこのおうちでもあるのではないでしょうか?

※正露丸派の人はごめんなさい。

それを、おなか痛いときだけでなく、

夕食後に飲んでみてください。

そこで昨日ご紹介した

納豆に含まれるナットウキナーゼ

死んでビフィズス菌の肥料(餌)となり、

腸内環境を良くする手伝いをしてくれます。

最強の助っ人はリンゴ酢

ただ、ビフィズス菌の餌の中でもっと

素晴らしいのが、リンゴ酢です。

リンゴ酢の酢酸はを悪玉菌が嫌がる酸性に保つだけでなく、

ビフィズス菌の餌となり

さらに強力な抗酸化作用を持つポリフェノールが

老化予防にも役に立ちます。

一気に腸内環境を改善し、

便秘を解消し、

免疫を活性化し、

老化まで予防する。

素晴らしいですね!

注意事項

リンゴ酢を飲むときは、はちみつは構いませんが

ブドウ糖果糖、または果糖ブドウ糖液など

が入っているものは控えてください。

コーンやサツマイモから抽出したシロップで

肥満の素となります。

といってもほとんどの安価なジュースには

入っていますが、注意が必要です。

老化、肥満、免疫低下、ストレスの原因は腸内環境

そう考えると代謝が落ちて肥満になるのも

体を酸化させ老化するのも、

免疫低下も、

ストレス緩和するセロトニンを作るのも

すべて腸内環境に起因することが

分かってきます。

体調に不調を感じたら食生活や

腸内環境を見直すことが

大事だなと思いました。

特に我々脳卒中患者は

私も含め体がうまく動かないので、

腸活から改善してみてはいかがでしょうか?

編集後記

とまぁ、書いてて思うのですが、

うちもカップ麺や冷凍食品もよく食べますし、

お世辞にも腸内環境がいいと決して言えませんけどね。

それでも高かった血圧が少しづつ低くなったり

体重が少しづつでも落ちてきたりすると

嬉しいものです。

これからも勉強して体質改善していきたいと思います。

うさきち
うさきち

これからもつきあたってな。

今日のところはこのへんで。

また次の記事でお会いしましょう。

みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)

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