朝晩の風呂やシャワートイレは要注意!ヒートショックは冷えるだけではない。
どうも、ひですけです。
いきなりですが、写真を一枚。
これは今日、12月28日の午前7:30の
京都市内の気温です。
京都市内はあまりここまで冷えないので、
もっと冷える地方の方からすると慣れっこかも
しれませんが、
こんな気温で風呂に入ったり薄着でトイレに
駆け込んだりするとヒートショックに
狙い撃ちさせるので、本当に注意が必要です。
私が脳出血を起こしたのも昨年末の冬のトイレでしたけど、
急激な寒さやその逆に温めたりすると、
血圧変動に体がついていかなくなり意識が飛んだりします。
寒さは全身の毛細血管が縮み、
急激に血圧が上がり、
脳出血の可能性が増大しますが、
逆に寒いところから急に温かいお湯に
ドボンと入ったりするといきなり
血管が緩み急激に血圧が落ち、
意識障害を起こすことがあります。
![](https://nosotchu.info/wp-content/uploads/2022/12/image-9.png)
急激な温度変化はなるべく避けよう
このように急激に冷えるだけではなく急激に
温めることも危険なのですが、
寒い熱いというのはややこしいので、
簡単なのは急激な血圧変動は危険だと
覚えておいてもらうほうが良いかなと思います。
お風呂であれば、浴室暖房や、
まだ窓を閉めて、
お湯をよく足元からかけてと対策できますが、
問題なのはトイレです。
トイレに暖房がある家庭は
あまり聞いたことありませんがが、
こういう人感センサーがついた
温風器を使うのも一つの手だと思います。
ターメリックで動脈硬化防止、カリウムとって排塩と血管の柔軟性を確保
昨日の記事でもお伝えしましたが、
ウコン(ターメリック)は強力な抗炎症作用で
動脈硬化をなくしてくれます。
また積極的にカリウムを取ることで
不要な塩分を体外に出し、
血管の壁面を柔らかく保ってくれます。
これから年末年始にかけて味の濃いものを
食べる機会も多いと思いますが、
カリウムを取ることで血圧を緩和してくれると思います。
![ひですけ](https://nosotchu.info/wp-content/uploads/2022/10/hidesuke.png)
インナーマッスルのリハビリに
腸活、カリウム、ターメリック。
今年は学びの多い年だったなw
![うさきち](https://nosotchu.info/wp-content/uploads/2022/10/usakichi_nikoniko.png)
そうやね。
今年の成果としてはそれが大きいかもね。
年末年始も過ごしましょ。
では今日のところはこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)