脳卒中の後遺症 痙縮 内反足はなぜなるの?。脳卒中患者の私でもできた痙縮解消リハビリ体操。

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辛くて痛い脳卒中の後遺症 痙縮や内反足を考える

どうも、ひですけです。

脳卒中患者の後遺症で特に辛いものの中に

『内反足』があると思います。

足の筋肉が内側に捻られるような

痛みとともに捻れて足が変形していく症状です。

痙縮という脳信号のバグで引き起こされる

脳卒中の後遺症の中でも厄介な症状です。

こうなると歩きにくいだけでなく

コケやすくもなったり、

補助具がないと歩けなくなるなど

不具合も多くなってしまいます。

痙縮 内反足のリハビリ体験

私の場合は今でもありますが、

脚の筋肉が焼かれるような痛みがあり、

雨の前や天気の悪い日などは

特にひどく痛みます。

コミュニティの中には、

匿名
匿名

鉄の棒が捻じれるように痛くて
泣きそうになる。

といった深刻な人もいるようです。

Remedial training of equinovarus foot due to stroke - YouTube

画像引用元:https://youtu.be/hggQCjM3kvU

私の場合は、内反足で足が曲がることで

・バランスがとりにくくなる
・歩きにくい
・足を挫く
歩くと痛い

という症状が出てきましたが、

誰でも簡単、内反足解消のリハビリ運動

私は内反足予防に以下の体操をしています。

  1. 麻痺側の足の内側を踏みつけるように力を入れる
  2. 麻痺側の足を目一杯内側や外側に振る
  3. 親指側、小指側の足の指を力いっぱいギュっと握る
  4. 足でボールをごろごろする

最初は全く力はいらなくても大丈夫です。


私も最初はそうでしたが、しばらくしたら

脛の脇に力が入る感覚がわかるようになってきます。

指の小指のほうはもっと力が入る感覚はないですが、

少しでも指が曲がっていればOKです。

とにかく焦らず根気強くやることです。

左右の足で比べるのも大事ですよ。

内反足のメカニズム。内反足にはなぜなるのか?

足のインナーマッスルである後脛骨筋や、

足の指を握る指である母指内転筋~小趾内転筋

普段の生活ではなかなか使わない筋肉です。

その普段から使わん筋肉を

痙縮による脳神経のバグ信号にやられていしまって

緊張が解けなくなってしまい

内側に引っ張られ変形してしまいます。

なので、敢えて使ってやることで

刺激を入れて痙縮に対抗するという仕組みです。

私も今では足の痛みはまだありますが、

じょじょに捻じれも収まってきて

もうほとんど気にしない程度になっています。

画像引用元:https://www.anatomy.tokyo/systematic/sa10/origin-and-insertion-of-tibialis_posterior/

画像引用元:https://www.anatomy.tokyo/systematic/sa10/origin-and-insertion-of-abductor_hallucisflexor_hallucis_brevisadductor_hallucis/

足の筋力は強いので、少し動かさないと
痙縮の影響をモロに受けるので、
できるならこまめに動かしたほうがいいです。

と、うちの理学療法士(PT)さんも言うてましたw

うさきち
うさきち

お前とちゃうんかいっ!!!

内反足 どうしても緊張の解けない時は・・・

私の場合は、筋弛緩剤を飲んだり、

温めたりしてから運動してましたが、

あまり酷い時はこういう方法もあるようですね。

ボツリヌス毒素の注射後にしわ取り効果が得られるのは、表情じわを生じる筋肉の収縮が抑制され、その筋肉が弛緩するためです。 一方、脳卒中や脳性麻痺、頭部外傷などに由来する痙縮の治療でも、ボツリヌス毒素は筋肉を弛緩させることで効果を発揮します。 すなわち、どちらの用途でも原理は同じということです。

内反足の対策 てんかんの薬で脳からの信号をマイルドにする

あと、私の場合は、手足の痺れがキツイ時は

手の力が全く入らないこともあり、

てんかんの薬 テグレトール200

処方してもらい脳からの信号を

マイルドにしたのも功を奏したと思います。

最初はぼーっとして眠くなって

仕方なかったですが、しばらくすると

薬にも慣れてきました。

たた、最初のうちは車の運転などは

危険なのでしないようにすることです。

※どのみち眠くて運転どころではありません。

また脳のバグを抑えるのにも、痛み止めにも

CBDも有効です。

内反足の対策は?

この作戦がいいのかなと体感的には考えています。

内反足の対策としては、

  1. 筋肉の緊張を解く
  2. 筋肉を伸ばす運動
  3. 脳からのバグった信号を制御する

進行した内反足は戻すのも大変かもしれませんが、

私の足は戻ってきました。

歩けないのも痛いのも辛いので、

みなさんの症状が少しでも

軽くなることを祈っています。

それでは、今日はこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう。

この記事を書いた人

ひですけ@片麻痺デザイナー。
2021年末に脳卒中を発症し左半身麻痺と感覚障害になったwebデザイナー。
現在は自宅でリハビリしながらWebアパレルショップ【rakufuku_jp】の店主兼当サイトの管理人をしています。

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