脳細胞を活性化する食べ物とは?
どうも。ひですけです。
ようやくコロナも落ち着いて今日から通常運行している我が家ですが、そういえば、先日、質問箱からとある質問が来ていたことを思い出しました。
脳卒中が治る食品は何ですか?
脳卒中は単に食べて治すには難しいが・・・
ご存じの通り脳卒中は「死んだ脳神経細胞」が悪さして、脳信号がバグる結果、手足が痺れたり、言語が話しにくかったりする病気なので、ただ、単に食べて治すのは難しいと思います。
どちらかというと下記のリンクの方法のほうが脳細胞を回復させることはできるかもしれません。
食べる+訓練で効果が上向くことがあるかもしれない。
たた、言い換えると脳細胞も、我々が食べた食品からできているのは間違いのないことなので、食事によって回復をサポートできるかもしれません。
そこで今日は脳の材料や活性化に役立ちそうな食品を調べてみたので、共有したいと思います。
脳の主原料となっている食品
オメガ脂肪酸(DHA EPA)
鮭やイワシなど青魚の油や、亜麻仁油、えごま油などからとれる不飽和脂肪酸です。
実は脳の主成分の1/3はこのオメガ脂肪酸で構成されているのがわかっています。
昔から青魚は頭に良いと言われていたのは本当の話ですが、なるほど。脳の主原料だったと聞いて合点がいくようになった人も多いのではないでしょうか。
オメガ脂肪酸(DHA EPA)を多く含む食品例
脳を活性化させる食品
ターメリック
日本ではウコン。世界ではターメリックと呼ばれるカレーの主原料。
近年では飲みすぎ防止薬としても人気ですが、このターメリックの主成分であるクルクミンが脳関門というところをすり抜け脳に直接アクセスすることがかわかりました。
クルクミンの強い抗酸化作用で脳を老化させず若いまま保ってくれるとのことです。
なんでもターメリックを研究している博士によると週3日以上のカレーで脳の働きが良くなるんだとか。
クルクミンを多く含む食品例
ブルベリー(アントニアニン)
ベリー系の中でもアントシアニンという主成分を多く含んだベリーです。
このアントシアニも強烈な抗酸化物質で、アルツハイマー型認知症の主原因であるアミロイドベータという原因物質を脳から排出することがわかっています。
それによりニューロンが新たに新しい芽を伸ばしたという報告が上がってきているそうです。
私見ですが、アルツハイマーに限らず、脳卒中もニューロンが切れてしまったことには違いはありませんので、訓練+食品で治療に良い成果が期待できるのではないでしょうかね。
アントシアニンを多く含む食品例
後日分かった話
損傷した脳がこれだけで治ることはない?
ムハー!!!
サーモン毎日食ったしもう無敵やなw
これ食えば脳卒中が治るというのは言い過ぎ。
あくまでトレーニングした時に材料が
豊富なほうは治りは早いという話かと。
トレーニングもばっちりよ。
サーモンランで伝説やで!!
脳卒中患者にサーモンランは逆にいいトレーニングになるかもね。
完全にトレーニングの趣旨が違うけどww
俺は狙った頃に打つ前にタヒぬし、すぐに疲れてしまうのよ。。。
これの話よw
スプラトゥーン3おもろいねぇw
情報引用元
【LIFEHACK】「脳を最高の状態に保つ奇跡の食べ物3選」
※今日の話題はこの動画を元に推察したものになります。
楽しいが一番だと思う。
ということで、今日のところはこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう。
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)