2022年11月更新 脳卒中になって運転免許証を200日で復活させるためにやったこと

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脳卒中になると、運転免許は使えなくなる。

みなさんこんにちは。ひですけです。

昨年2021年の12月22日に脳卒中を発症して、

今回、約200日ぶりに運転免許が

復活したので記事にしようと思います。

で、最初に書いておかなければならないのは、

脳卒中すると免許が使えなくなるという話です。

法的には以下の部分に該当するようです。

画像引用元https://www.keijin-kai.jp/driving-support/cerebrovascular-disorder-standard

【2014年道路交通法の改正による一定の病気に明記】

自動車等の安全な運転に

支障をおよぼす恐れがあり、

運転免許の取り消しまたは

停止の理由となる病気。

【該当となる病気】

  1. 総合失調症
  2. てんかん
  3. 再発性の失神
  4. 無自覚性の低血糖症
  5. そううつ病
  6. 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
  7. その他精神障害
  8. 脳卒中
  9. 認知症
  10. アルコール中毒

つまりは、脳卒中になって医者と交通安全委員会の

許可なく運転すると、無免許運転扱いとなり

自動車保険がまったく下りなくなるそうです

それに加えて自動車運転死傷行為処罰法では

自動車の安全な運転に支障を生じるおそれがある病気であって、その状態であることを自分でも分かっていながら自動車を運転し、病気の影響で正常な運転が困難な状態になり、人を死亡または負傷させた場合」に危険運転致死傷罪が適用され、人を死亡させたときは15 年以下の懲役、負傷させたときは12 年以下の懲役

になるとなので、

軽い気持ちで運転するのはというのは、

地獄行きでしかありません。

私も脳卒中して入院した時に主治医に

「運転免許は回復状況にもよるけど

最低半年は診断書はかかないよ」

と言われましたので、

180日経過した時点で運転免許センター

(交通安全委員会)に連れていってもらい、

申請用の書類をもらい、

次の月一の定期健診の際に出してみたところ

回復経過もいいので運転するなとは言えないな

お墨付きをもらい書いてもらった書類がコチラです。

免許復活の重点ポイントと効率的なリハビリ。

じゃあ、具体的にどうやって免許復活させるのか?

という話なんですけど、結論を言うと、

まずリハビリで体を動くようにするの一点につきます。

私も入院当初は歩けなくてよく

入院中にコケていましたし、

風呂場でスッポンポンでこけて

恥ずかしい思いもしました。

退院する頃にも数百mあるくのがやっとでした。

階段上るのも必死でしたし、

痛くて何度も挫けましたが、

それでも「また嫁さんや子供たちと

ドライブできるようになりたい」

思ってリハビリしていました。

 
 
 
 
 
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これは1月頃。入院中の歩行訓練の様子。

まだ杖があっても50mも歩けませんでした。

今は杖がなくても数百mは歩けますが、

結局、根気強くやることしかないです。

今でも左手足に感覚障害もあるのですが、

とりあえずは痺れてしてもまだ動かすことはできますし、

ハンドルはなんとか持つ程度はできるので、

なんとか限定されることもなく今までどおりの

マニュアル操作の免許証で免許復活ができました。

あと、アクセル、ブレーキ、クラッチが踏めるか

どうか、足の動きをチェックはされました。

 

特につま先を上下できるかなどはよく見られますので、

リハビリで十分できるようになっておくことが重要かと思います。

私は下記の足踏み体操でリハビリしましたが、

動きが怪しい場合はシミュレーターで

検査しますとのことのでしたが、

十分動くようであれば、目視確認でOKとのことでした。

痙縮のリハビリにも効果的だと思います。

高次脳機能障害については、ぶっちゃけ運です。

ただ、体は動く容認ようになってもそれだけでは済まないのが、脳卒中の厄介なところ。

高次脳機能障害の中でも「空間認識」や「方向認識」に障害が残ると、免許復活は結構厳しいように感じました。

私の場合は、脳機能障害としては軽く

「言葉が思ったように出なくなる」、
「あくびがでる」、
「嚥下があやしくなる」、
「疲れやすくなる」

だったので運転には差支えのない範囲でしたが、

ひとくちに脳卒中といっても、

脳の損傷の場所や経路によって

症状の差が出てしまいますので、

どうしても運の要素は残りますね・・・。

脳の機能を再建させる「再生医療」

あぁ、私はダメだ・・・とガッカリした方もおられると

思うので、もしかして希望となるかもしれない話を一つ。

みなさんは、再生医療って聞いたことありますか?

自分の骨髄の中にある「幹細胞」を取り出し、

培養して輸血することで、全身の損傷した

細胞を修復するという治療法です。

京都大学の山中教授が開発した

「iPS」細胞も再成長の一種です。

脳卒中後の再生医療の紹介の動画が

Youtubeにあったので、ご紹介いたします。



この先生の運営されている病院はコチラです。(広告ではありません)

再生医療自体は保険適用ができない

最先端医療なので、誰でもというワケに

はいかないでしょうが、

それでもという方は試してみても良いのかもしれませんね。

私も興味ありますけど、

さすがに中型車が一台買える金額となると

気軽には手は出ません・・・^^;

本当に誰もがこういう医療が手軽に

受けられる社会になればいいのになと思います。

それでは今日はこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう。

この記事を書いた人

ひですけ@片麻痺デザイナー。
2021年末に脳卒中を発症し左半身麻痺と感覚障害になったwebデザイナー。
現在は自宅でリハビリしながらWebアパレルショップ【rakufuku_jp】の店主兼当サイトの管理人をしています。

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