恋愛感情とドキドキワクワクは本質的には同じものだと思う。
こんばんは。ひですけです。
今日はお伝えしたいことがうまくまとまらず、更新が少し遅れました。
まぁあんまり気負うと逆にしんどくなってしまうので、そのあたりは少し緩くいこうかなと思っています。
さて、以前の記事でも紹介させていただきましたが、脳梗塞や脳出血によって壊れてしまった脳の細胞を再建するには『恋するのが一番』という話がありますが、それはドキドキワクワクするからなんですよね。
もちろん私もすでに50歳手前のおっさんなので、嫁さんとは比較的に仲は良いですが、色恋沙汰ができる年でもありません。
でもたとえ恋愛感情は難しくても、ドキドキワクワクすることは可能だと思っているんですよね。
それは『チャレンジすること』だと思うんですよね。
チャレンジすることを忘れてしまうとそれは慣れ親しんだ日常に落ち着いてしまうことを意味します。
誤解のないように言っておきますが、日常が悪いわけではないのです。
ただ、脳卒中した人間、少なからず私は「脳細胞を復活させたい」という目的があるので、
その為に何をするか?という話だと思っています。
【もうワシはこのまま死んでいくしええねん】って方には必要のない話かもしれません。
でも私はしないで死の間際まで後悔したくはないので、自分に何ができるか?と考え続けます。
脳卒中してもできることは何か?
脳卒中してしまうと片側麻痺してしまいます。
私はもともと左利きだっだのですが、左側麻痺で感覚障害もおまけについてしまったので、字は思ったように書けなくなるし、箸は落とすし、料理するにもめんどくさいことが多いです。
それでもできることは何か?と考えることで、
できないことを極力なくし快適に生きていきたいと思っています。
昨日の記事で障害年金のことを書きましたが、私はフリーランスで自営業者になるので、障害基礎年金になり、2級以上でなければ不支給となります。
まだ諦めているわけではありませんし、
もちろん知人の社労士さんにも相談していますが、
それはそれとしてダメならダメだった時の手を用意しておかねばなりません。
Twitterみてても絶望して泣いたなんて話多かったですけどね。
なんとかなるだろ・・・という
何の根拠のない楽観視は、ダメだった時に人を絶望に叩き落します。
そういう人、綿%市の身の回りにも多いですけど、
何とかなってから安心しなよと思います。
この世は願わなければ何も叶わないし、願うとは祈るだけではない。
絶望なんかしてるヒマはないのです。
なので、ダメならダメだった時のことを考えておかねばなりません。
そうしない人が多いから、簡単に人は絶望する。
やれることを全部やったらダメだったとしても諦めもつきますけど、
絶望するっていうのは諦めるどころか想定外だといっているようなものです。
願うとは祈ることだけではないのです。
やれることを全部やってその上で、祈ることなんじゃないかなと思うのです。
人智を尽くして天命を待つってやつですね。
不安というのは閉塞感や圧迫感が強いと感じるもので、それらが強すぎると絶望となる。
— ひですけ@片麻痺デザイナー/rakufuku_jp (@Hidesuke_Kyoto) September 24, 2022
だって、たとえ明日はまだ見えなくても開放感や希望があれば、人は不安よりもワクワクを強く感じるものだと思うもの。
何があっても幸せになるという信念は希望へと続く羅針盤になるもの。願わねば何も叶わない。
大海原で独り漂流すると不安しかない。
— ひですけ@片麻痺デザイナー/rakufuku_jp (@Hidesuke_Kyoto) September 24, 2022
それはただ流されているだけだから。
でもそこにコンパスがあるのなら、そこに向かおうという意思になる。
仮に困難があったとしても意思がある人は希望を持ち続けることは出来るものさ。
後は疲れすぎないように昼寝しながらボチボチ向かうだけでいいよ。
口開けていれば誰かが何とかしてくれるわけではないのです。
安定を求めるあまり気持ちが不安定になるのでは本末転倒じゃないかなと。
ドキドキワクワクするためにも自分にできることやっていきましょう(笑)
それでは、今日のところはこのへんで。
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)