脳出血から丸4年
2021年12月22日の夜中、私は脳出血を起こしました。
今日で、ちょうど4年になります。
「もう4年も経った」という感覚と、
「まだ4年しか経っていない」という感覚。
その両方が同時にあって、今もとても複雑な気分です。
脳卒中以降、私は2級障害者となりました。
利き手側の半身に麻痺が残り、字が書けなくなりました。
長い距離を歩くことも難しくなり、
今は名前くらいなら書けますが、以前のようにはうまくいきません。
天気が悪い日や、寒さが厳しい日は、
手足が痛くなることもあります。
こうした不便さは、正直なところ今も続いています。
それでも――
それで不幸かと言われると、意外にもそうでもありません。
楽しいこともありますし、
嬉しいことも、ちゃんとあります。
人生は、いつどうなるか分かりません。
病気になるかもしれないし、
思い通りにいかないことも、突然やってきます。
でも、どんな状態になっても、
希望を持って生きることはできる。
私は、そう感じています。
それには、「前向きになる努力」よりも、
良い意味で覚悟することが大切なのだと思います。
「こうなったら終わり」ではなく、
「こうなった状態で、どう生きるか」。
そう考えるようになってから、
少しずつですが、日々の見え方が変わってきました。
2023年に開業してからのこと
私は2023年に個人事業主として起業しました。
週2回のリハビリに通い、家の家事を手伝いながら、
主夫リーランスとして自宅で仕事をしています。
起業当初は、ホームページ制作などを中心に活動していましたが、
まだ回復もじゅうぶんではなくて、体調見ながらの活動でした
今はどちらかというと、ホームページがベースなのは変わってはいないのですが、
AIを使ってプログラムを作ることが多くなっています。
プログラムを組み込んだホームページにAIを連携させたり、
Googleなどの各種ツールを組み合わせて、
街のおじさんやおばさんがスムーズに自動化ができるホームページを作れないかと模索しています。
このブログでも使っていますが、スライドインしてくるメニューや、
AIコンシェルジュは私自身が作ったものです。
このブログは、WordpressのCocoonという無料テーマをベースに使っているのですが、
スライドインメニューで見た目をちょっと今風してスマホで見やすくしたり、
AIコンシェルジュで記事をキーワード検索できるようにChatGPTで作っています。
プログラム自体はAIに書いてもらっていますが、
開発の目的や思想、仕様書や設計といった部分は私が担当しています。
確かに私も障害者となりました。
バンザイができるからという謎理由で障害年金も不支給にされました。
最初はどないせっちゅうねん!とふてくされもしましたが、
ただ、なってしまったものは仕方がありません。
それなら、今できることをやって、
どうやって楽しく生きるか。
どうやったら面白く生きられるか。
考えるしかありません。
できないことや、どうにもならないことを追い求めても、
しんどくなるだけです。
なので、嫁と子供を送り出したあと、ひとりリビングのコタツで、
AIを相手に黙々と仕事をする。
今は、そんな毎日を過ごしています。
そう考えて行動してきた結果、
試行錯誤の繰り返しではありますが、
今の形になった、というだけです。
でも気がつけば、
毎日が忙しいと感じるくらいにはなってきました。
幸せは「山の彼方ではなく、自分の心の中にある」
確かに大変なことは、今でもあります。
でも、それと同時に、
ちゃんと人生は続いていて、
楽しさも、手応えも、まだ残っています。
幸せは「山の彼方」にあるものでも、
他人が与えてくれるものでもなく、
自分の心の中にあるものだと、私は思っています。
何かのお役に立てれば幸いです。
では、また次の機会に。

それでも、自分の決断ややりたいことを
支えてくれている家族や友人には本当に感謝してます。

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