脳卒中した方のご家族や職場の人に読んでほしい本

脳卒中だからこそ、籠ってないで出かけよう。良い人生を送ろう。

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脳卒中だからと籠っていては良くないよね

どうもひですけです。

今日は病院帰りに嵐山に行ってきました。

京都に長年住んでいると混むので観光地は避けて通るんですがね。

紅葉の具合はどうかな?と思い、ちょっと寄り道してきました。

ほんの少し色が変わってきたところもありますが、

まだまだですね。

また、ウォッチしていい季節になったら

紅葉、お届けできればと思います。

・・・

・・・

・・・

そうそう。前回の記事で、脳卒中が治ったら何をしたい?

という記事を書きましたが、

FacebookだけではなくTwitterからも

たくさんの回答を頂きました。

本当にありがとうございました!

皆さんの回答はこちら

せっかくなので、いくつかみなさんの

回答をご紹介したいと思います。

また車を運転したい。

また、自転車に乗って野球観戦にいきたいねぇ

また、思いっきりゴルフがしたい。

私はまた海外出張に行きたい。

ひですけ
ひですけ

いいですね♪みなさん!
楽しみにしておきましょう。

脳祖中でもできる範囲で楽しもう

でも、それはそれとして

脳卒中が治っても治らなくても

どうせ、いつかは死ぬ命です。

今も刻一刻と死に向かって生きています。

もちろん治らないより治ったほうがいいですし

多くのことができると思います。

でも、だからこそ思うようにしたいのが、

例え、すぐに治らないにしても

やらない後悔よりもやったを後悔しよう。

というのが今日のお題です。

脳卒中を言い訳にしないでできるだけ

多くのことをやったほうがいいと思うのです。

もちろん安全には注意しなければなりませんが、

可能な限りできる範囲でもいいので、

やれることはやったほうがいいそう思うのです。

例えば私の場合は

キャンプしながら夜釣りがしたいですが、

昼間でもいいので足場のいいとことで釣りをして、

またキャンプは無理でもバーベキューしたりでもよいのです。

本当の希望は治ってからのお楽しみでもいい。

逆を言えば、それがまたいいリハビリにもなりますし、

感覚を鈍らせない秘訣かなと思うんですよね。

脳卒中だからとずっと我慢をして引き籠ってしまうと、

死ぬまで籠っているほうが後悔すると思いませんか?

やった後悔よりもやらない後悔のほうが闇が深い

やらかした後悔は、死ぬほど恥ずかしい経験も

後々笑い話やいい思い出話となります。

しかし、やらなかった後悔は

ああしておけばよかった、

こうしておけばよかった。

どうして私はあの時こうしなかったんだろう?と

死ぬ間際まで付きまとうんだとか。

(死んだことないから知らんけどw)

うさきち
うさきち

むしろ知ってたら怖いやろw

なんでそんなん知ってんねん?

このアルケミストという本は、人間にとってよい人生とはどんなものかわかりやすく書かれています。
漫然と生きるのが当たり前になっている人に目から鱗になることが書かれています。

本当におすすめの一冊なので、読んだことのない方は、もしよければ、お手に取ってみてください。

ひですけ
ひですけ

うん。この本に書いてあったわw

今ならオーディブルでただで聞けるで

うさきち
うさきち

宣伝やないかーいww

お後がよろしいようで(笑)

ほな、サイナラ~ってことで

今日のところはこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう。

みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)

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