脳卒中になっても続けられる楽しみを。
こんにちは。ひですけです。
台風14号はどうでしたか?
私の住む京都では雨は結構降りましたが、風などはそこまで酷くなかったように思います。
息子が学校休校にならなかったと残念がっていましたけど(笑)
さて、先日の記事でも書きましたが、皆さんは脳卒中になった後でも楽しめる事、何かありますか?
私の場合は手足の痺れはまぁまぁきついのですけど、握力はあまり無いものの手も足も動かないほどでは無いので、上記の記事でもご紹介した通り料理したり、また、このようにサイト作ったり、あと夜はアニメ見たりしています。
最近ではAmazonプライムビデオで美味しんぼを見返したりしていますが、昭和の人情話溢れるストーリーにジーンとしたりしています。やっぱりいいですね。美味しんぼ。
その為、一日のうちTVは1時間程度。ぶっちゃけ朝のスッキリを小一時間みておしまいです。
テレビのダラダラと見させられてる感が苦手です。
生かされるのではなく、自らの意思で生きよう。
これは個人的な意見なのですが、自分から物事を選びやらなくなったら、それは生かされているだけ。
自ら生きているとは言えないのではないかと思っています。
それこそ一日中ボーッとテレビをみていたり、時間になったら勝手に出てきたのもを食べてまたテレビ見て寝る。
寝たきりならある程度は仕方ないのかもしれませんが、
大切なのは今の自分に何ができるか?ということを「考えて」、
そして「実行する」ことでは無いかと思っています。
とはいえ私も後遺症デ肩甲骨が痛くなり一時期はほとんど腕あげるのも痛くて痛くて、PCで400文字の記事書くのもつらくなってしまい、一時期はサイトの更新をほとんどやめていましたが、最近はスマホで記事かけることが分かったので、また無理のない範囲で再開しています。
今もスマホで書いていますが、できたものを軽くパソコンで整えてネット上に公開するだけの作業です。
今の自分に出来ること
どのような状態になったとしても、自分のやりたいことを実現するために出来ることはないか?と考えた時、人は生かされているのでまはなく、自らの意志で生きているのだと思っています。
自分の意思で、ものを考え、自分の意思で筋肉を動かし、自分の意思で何かをする。
これってすなわちリハビリです。
脳神経の再建には自分でものを考え実行することが大切です。
でないと痙縮に負けてしまう。
痛いのは嫌だからこそ、自分でリハビリ頑張りましょう。
それこそいい人生の秘訣じゃないかと思います(*^^*)
人の死ぬ時
私はこのヒルルクというヤブ医者が大好きなのですが、
ヒルルクの名言の中にこうあります。
©尾田栄一郎/集英社
人はいつ死ぬと思う?
心臓をピストルで打ち抜かれた時…違う
不治の病に犯された時…違う
猛毒キノコのスープを飲んだ時…違う
人に忘れられた時さ
引用:onepieceyosou.seesaa.net
例え私が何もできないおっさんだとしても
私の作ったこのサイトが誰かの希望になったなら
作った意味も私が生きた意義もあるのかなと。
もしよければ、あなたの趣味も教えてください♪
・
さて、では今日のことろはこのへんで。
また次の記事てお会いしましょう
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)