脳卒中した方のご家族や職場の人に読んでほしい本

寒さと脳卒中 ヒートショックの仕組み。急激な血圧変動に負けない対策をしよう。

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今年一番の寒さ。血圧管理していてもヒートショックが起きる可能性はある。

どうも。ひですけです。

今日も昨日に引き続き寒いですねー。

今年一番の寒さになることろも多いようです。

こういう時に心配なのがヒートショックです。

風呂場やトイレなど急に寒いところに薄着や

裸なんかで出ていくと全身の毛細血管が急に縮まり、

瞬間的に血液が爆上がりし、一気に脳出血や脳梗塞、

もしくは心疾患を引き起こしてしまう可能性があります。

そこで今日の話題は「ヒートショック対策」という

テーマでお送りしたいと思います。

ひですけ
ひですけ

私も脳出血起こしたのは深夜のトイレだったので

まぁまぁなトラウマです・・・^^;

うさきち
うさきち

う〇こいきんだら血管きれたんやっけ

ひですけ
ひですけ

みなまでいわんでええねんw

ひですけ
ひですけ

寒い中お尻出して

血圧爆上がりしたのはたぶん本当よ。

うさきち
うさきち

それヒートショックならぬ、
う〇こショックやんかww

ひですけ
ひですけ

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

急激な温度変化を避けるだけでも脳卒中は防げる

実は私は北海道生まれで

幼少期は北海道で過ごしたのですが、

北海道の家は外気温がマイナス何十度でも

リビングではTシャツでも過ごせるくらい

暖かくてしています。

大型のストーブはもちろん床暖も設置されている

家庭も多く、部屋の中が30℃超えてるなんてことも

珍しくないわけです。

私も子供のころは部屋でのぼせて鼻血を出し、

廊下に行って涼むなんてこともよくありました。

立派なお宅では玄関の前に前室が設置してあり、

玄関開けると即、外気温という感じではなく

外気→前室→玄関→廊下→リビングと

家が何重にも仕切られているのです。

これは気温差の大きなところにいきなり

体を晒すのではなく、

徐々に温度に体を慣らすための工夫だと

教えてもらったことがあります。

家の中が30℃で、外気温はマイナス10度。

単純に気温差40度ありますからね。

そりゃ倒れても不思議はありません。。。。

脳卒中を防ぐひと工夫をしよう

逆に関東や関西の家では多くは

リビング→玄関(廊下)→外気と分かれている

仕切りも少なくはないですが、

風呂場や脱衣所は窓が開いていると

リビング→外気 になっていることも

少なくありません。


いきなり窓の空いている脱衣所や風呂場に

素っ裸で行くのではなく、

一旦、脱衣所と風呂場の窓を閉めて、

湯気で温めてからワンテンポおいて

風呂に入るだけでもヒートショックは


回避しやすい。ということです。

あとは、単純に暖房しておくことです。

最近ではこのように暖房機能付きの

サーキュレーターなんかもあるので

温かい空気を送り込んでおくのも有効でしょう。

まぁ、手間がかかるので面倒くさいでしょうが、

脳卒中になるのとどっちがいい?なんて

聞くまでもないと思います。

血管を強くしなやかにして切れないようにする。

主には動脈硬化を伏せず作用のものが多いのですが、

高血圧の予防になるものも多いです。

ウコン

抗酸化作用が強く、血管の炎症を取ってくれます。

カレーの主原料や飲みすぎ防止でもおなじみ。

ウコンといえば、

オリヒロのウコンは

飲み会の時によく上司にもらってました。

普通にオレンジ味がうまいので好きですw

にんにく

抗酸化物質のスーパーフードニンニク。

こちらも血管の炎症を抑え、高血圧の予防に効果的です。

本当は生がいいのですが、生のニンニクが苦手な方はこちらをどうぞ。

ドライフルーツみたいで美味しいですよ♪

胡麻

胡麻については昔からの健康食材で、

体に優しい食材の合言葉

「まごわやさしい」でも有名です。

胡麻については、特におすすめ商品はないですが、

代りにおすすめメニューをどうぞ。

自宅で作る。炒り胡麻坦々麺

炒り胡麻は100円ちょっとで買えますが、

胡麻ペーストになると600円といきなり高くなります。。

しかも高いとケチって使いきれなくて古くなる(笑)

だったら自作してしまえ!ということで、

ミキサーに炒り胡麻と水で簡単に作れます。

たっぷり胡麻ペーストを使って胡麻坦々は

鍋でも麵でも応用ききますし、

辛さも自由自在です。

ひですけ
ひですけ

いつでも新鮮で安価な胡麻ペースト食べれますw
我が家も今夜は担々麺にしようかな♪

うさきち
うさきち

お、ひですけキッチン開店やなw

 


気温差はなるべく避けて
栄養あるうまいもの食って
ヒートショックなんかに負けないようにしよう

ということで、それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪

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みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)

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