いたたた・・・
こう寒くなると脳卒中の後遺症があちこち痛むよ・・・
あぁ、わかります。
寒い時もですが、雨降る前とか気圧が変動する時も痛くて夜寝れない時ありますよね・・・。
もう『全部気圧のせい』っていいたくなります。
今日は天気悪い時や、寒い時に痛くなる脳卒中後の
痛みについてケアの方法をお話していこうと思います。
知っていることもあるかと思いますが、へぇこんなのもあるんだ!
というものまで覚えて帰ってくれればいいなと思います。
それでは今日もよろしくお願いいたします。
● 気候の変動で脳卒中の後遺症が痛い人
● 寒さで片麻痺が痛む人
● 脳卒中後に気圧の変動に弱くなった人
この記事を読むメリット
- 痛みが少しマシなる。
- 痛むときの対象法がわかる。
- 痛みの改善法を学んで対策ができるようになる。
痙縮の痛み・肩の痛み基本同じでOK
1.温める
痙縮の痛み、固いの痛み、腱板を損傷した時の痛み。
これらは脳の異常信号によって筋収縮させられている
状態の筋肉が、固くなっているのにさらに温度変化や
気圧の変化の影響を受け悲鳴をあがている状態です。
寒い時であれば、コタツに入ったり、カイロ貼ったり、
患部を温めたり、お風呂に入ったりホットパック
したり等、とにかく温めれあげればいいのです。
私は部屋の中でもヒートテックのダウン着たり、
フリース着たり、痛みがひどい時は貼るマグマしています。
足の場合は、あたたまる系の靴下なんかもいいですね!
2.温められない時は布で覆う
ただ、夏場など温めると不快な時期はタオルを巻くなど、
外気より少し気温を高くしてあげたりするだけでも
かなり違うので、タオルやスカーフ、ブランケットなどを
用意しておくとよいでしょう。
3.ツボ
合谷(ごうこく)
痙縮で緊張した筋肉を緩める作用があります。
寒さにしても天候不良にしても、少し筋肉の
緊張を緩めることで痛みを緩和すること期待ができます。
大衝(たいしょう)
大衝も全身の緊張をほぐす作用のあるツボです。
足の緊張がきつい時にいいでしょう。
自分でツボを刺激しずらい時、
火を使わないお灸すると安全で楽です。
みんなの痛み対策大募集!
また、みなさんの知恵をお貸しくださいやで。
私はこんなんしてるよというのがあれば、またコメントくださいね。
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