脳卒中発症から4年半
こんにちは、ひですけです。
2026年6月22日で、脳出血からちょうど4年半が経ちました。
もちろん、治ったわけではありません。
左半身の麻痺もあるし、しびれも残っています。
それでも最近、少しずつですが、
「前より動かしやすいな」
と感じることが増えてきました。
リハビリから鍼灸院へ
以前は週2回、リハビリに通っていました。
PTやOTさんによる運動療法と、アイビス(電気刺激)。
もちろん、それも大切な時間でした。
しかし最近は、
リハビリ週1回+鍼灸院週1回
という形に切り替え始めています。
鍼灸院では、
- 簡単な運動療法
- 鍼治療
- 電気鍼(鍼を刺したまま電気を流す治療)
を行っています。
以前、このブログでも取り上げた【醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)】とは違い、私が受けているのは普通の電気鍼です。
もっとも、使うツボや考え方は、結果的には似たような部分も多いのかもしれません。
施術中は少し痛いのですが、終わると体が軽くなり、とても気持ちがいい。
そして何より、
「前より動かしやすくなった」
という実感があります。
痛みを感じるようになってきた
以前は、しびれが強く、感覚がぼんやりしていました。
ところが最近は、痛みを感じることが増えてきました。
鍼灸院の先生は、
「脳との回路が回復してきたからですよ」
と教えてくれました。
もちろん、痛みがあることが必ずしも回復とは限りません。
それでも、
何も感じない状態から、
- 痛い
- 重い
- 張っている
という感覚を感じられるようになったことは、自分の中では悪い変化には思えません。
それに、しびれにはロキソニンはほとんど効きませんが、痛みには効きます。
そういう意味でも、私の中では一歩前進です。
施術中は痛い。でも終わると気持ちいい
鍼に電気を流す「電気鍼」。
筋肉がピクピク動き、正直、施術中は少し痛いです。
でも終わった後は、
「体が軽い」
「歩きやすい」
「動かしやすい」
そんな感覚になります。
エンドルフィンなどの働きもあるのでしょう。
体が整って、少し楽になる。
それだけでも十分ありがたいことです。
医療保険なので、重度障害者は自己負担なし
リハビリは介護保険。
鍼灸院は医療保険です。
さらに重度障害者医療の対象なので、自己負担はありません。
地味な話ですが、これが大きい。
無理なく続けられることも、長く付き合っていく上では大切だと思っています。
今の自分に必要なもの
PTさんによる姿勢分析や動作指導、転倒予防などは、とても大切です。
ですが、脳出血から4年以上経った今、
私にとって大事なのは、
- 少しでも動きやすくすること
- 痛みを減らすこと
- 気持ちよく生活すること
- 昨日より少し楽であること
- 前より動かしやすくなること
そんな小さな変化を積み重ねていくことではないかな、と思っています。
長く付き合っていく身体との付き合い方なのだと思います。
リハビリを卒業したわけではありません。
ただ、
今の自分に必要なものの比重が変わった。
そんな気がしています。
治ったわけではない。
でも、少しずつ前に進んでいる。
それだけで、十分なのかもしれません。
年数がたつと、あまり変化が見られなくなってしまい、
きちんと時間を取ってリハビリに取り組む
人も減っていくのだと思いますが、
普段の生活ではあまり使わない筋肉もあるので、
動かすというのもすごく大事だと思います。
それではまた次回。

再発しないように、無理せず頑張りましょう♪


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