脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)の痛みにはロキソニンなどの痛み止めは効きにくい
今日の記事は
1.脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)の後遺症の痛みにお悩みの方
2.むくみがひどく冷えてお困りの方
お役に立つと思います。
イタタ・・・
どないしたん?ひですけ。
キレ痔にでもなったん?
いやぁ・・・そうなんよ。
便秘がひどくてカチカチう●こで切れてもうてん
・・・って違うわ!切れてへんwww
大丈夫や。内緒にしといたるw
いや、違う違う。
やっぱり天気が悪の脳出血の後遺症で左手足が痛いねん・・・。
やっぱりロキソニンはあまり効かないし、風呂入って温めてくるかねぇ・・・
(というか、ブログに書いてる時点で全世界に発信されとるのよww)
お風呂に入ると痛みが和らぐ理由
後遺症の痛みがある時にお風呂に入ると痛みが幾分和らぐことを感じる人は多いのではないでしょうか?
脳卒中の後遺症で筋肉の動きが悪くなると、リンパや血流が悪くなり、体組織の二酸化炭素や老廃物が吸収・運搬できなくなり、結果としてだるさや痛みの症状として現れます。
お風呂に入りで温めることで、筋肉がリラックスし、血行やリンパの流れが良くなるため痛みが軽減されるのです。
この血行促進の効果に注目して、同じように血管を拡張する働きを持つのが、今回の主役のヒハツです。
ヒハツとは?
ヒハツは、東南アジアを原産とする胡椒によく似たスパイスで、日本でも沖縄で生産されています。
その主成分であるピペリンには、血管を拡張し血行を良くする効果があります。
さらには「ゴースト血管」(血流が滞り、機能しなくなった血管)を再生する効果があるとされアンチエイジングにも効果があるとされています。
うちもスパイスの充実している近所のスーパー(イオンやダイエー、ドン・キホーテ)でもありましたよ。
一か月ほど、ヒハツの摂取した効果
実際にこのひと月ほどヒハツを摂取してみてわかったのは・・・
- ほんのりシナモンに近い香り
- 摂取すると体がポカポカと温まり自然に汗が出るのを感じる。
- 基礎代謝も上がり、脂肪燃焼しやすくなる。
- 痛いときに飲むとお風呂に入ったと似たように痛みを軽減できました。
ロキソニンより痛み止めの効果あるのはありがたいですね!
基礎代謝も上がるので有酸素運動で脂肪燃焼にも効果ありますw
あ、そんで風呂入る前にエアロバイク漕いでるのね。
このエアロバイクは音も静かだしおすすめ
YouTubeみながらとかXやりながら漕いでるわw
痛みとむくみの改善
痛みが強い時にヒハツを摂取すると、痛みがすっと軽減されました。
また、むくみも徐々に改善されていくのを実感しました。これは、お風呂に入るのと同じように血流が改善されたと同じようにリンパも流れが良くなった効果だと考えています。
ヒハツを摂取する際の注意点
ただし、ヒハツは辛いスパイスなので摂取するときには少し注意が必要です。
私の場合、過剰に摂取すると下痢になってしまいました。
ヒハツを使う際は、上限1gまでを目安に少量から試して自分に合った量を見つけることが大切です。
便秘治ってよかったやんwww
いや、それはそれも地獄の苦しみやしw
用量、用法は適切に!
まとめ
脳卒中の後遺症による痛みやむくみに対して、ヒハツの摂取が有効な対策の一つになる可能性があります。血行を促進し、基礎代謝を向上させる効果があるため、日常生活に取り入れる価値がありそうですね。
ヒハツは近所のスーパーで手軽に摂取できるスパイスですので、もし脳卒中後の痛みやむくみに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
ただし、このレビューはあくまでも私個人の感想なので、もし始める場合は、体に合うかどうかは人それぞれなので、少量から始めることをおすすめします。
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)