顔面麻痺の症状とは?
脳卒中を経験した後、耳の奥の痛みやよだれが気になることはありませんか?これらの症状は、脳卒中後の後遺症として起こる「顔面麻痺」のサインである可能性があります。顔が垂れたり、表情がうまく作れなかったりする場合、顔の筋肉をコントロールする神経がダメージを受けているかもしれません。
私自身、脳出血を経験してから3年が経過しましたが、時折、左耳の奥に我慢できないほどの痛みを感じることがあります。また、左の顔が垂れて歪んできているように感じることが増え、よだれが出ることもあります。これらの症状は脳卒中による顔面麻痺が原因のようです。

耳の奥が針でさされたみたいに、ロキソニンのんでもしばらく寝られないくらい痛いんよね・・・

嫌すぎる・・・
顔面麻痺のリハビリ法
優しくマッサージ
目の周りや頬、口まわり、耳の周り、首筋を円を描くように優しくマッサージします。強く押しすぎず、気持ちいい程度の刺激を心がけましょう。
洗顔や髭剃り後のケア
洗顔や髭剃りのあとに、両手で顔全体を撫でるようにマッサージすると、血行が促進されやすくなります。
(私は結構これやってます)
リハビリの注意点
焦らず継続すること
リハビリは毎日少しずつ続けることが重要です。即効性を求めず、無理せず気長にやりましょう。
筋肉への適度な刺激を意識する
麻痺している部分に刺激を入れることは大切ですが、過度に力を入れすぎると逆効果になる可能性があります。
低周波刺激(電気刺激)は避ける
低周波刺激は、顔面のひきつれを助長する可能性があるため、使用を控えたほうがよいでしょう。
おまけ
3年前に脳出血して左手(利き腕)動かしにくくなったけど、じゃがいもの皮むきができるくらいには回復した。
— ひですけ@SHIKUMI-WORKS (@Hidesuke_Kyoto) February 25, 2025
まだ思ったようにはならないけれど、毎日料理(リハビリ)してて良かったと思う瞬間😊#脳卒中ひろば #脳卒中 #脳出血 #脳梗塞 #くも膜下出血 pic.twitter.com/2mozSRUQT3
顔面麻痺ではないですが、グーパーするのも大変だった左手でしたが、
それでも毎日続けるとこれくらいは回復します。
まだ痺れはありますが、包丁も持てるようになりました。
まとめ
脳卒中後のリハビリは本当に嫌になるほど長い道のりです。
適切な方法で続けることで少しずつ改善していくことが期待できます。
無理をせず、自分の体と相談しながら進めていきましょう。

脳卒中は脳と幹部を結ぶ神経が切れたり細くなってしまいます。
脳方の刺激がないので動かないと筋肉も固まってしまうので、逆に幹部を動かして脳に刺激を送り、神経のつながりを太くするのが役目。負荷をかけるのではなく信号を送るというのを毎日行ってください。

完全に切れてしまっている場合はアイビス(iVIS)などの医療用の治療を使って繋げたりもするでぇ。

そうやね。私も左の膝は全然力は入らなくて神経が切れてしまっていたのでアイビス(iVIS)で刺激して繋いでもらった。
まだ筋力は弱いけど、自分で歩けるのとそうでないのは雲泥の差やからね。
ほんと、アイビスはやってよかったよw
ただ、顔は出てこするくらいがベストみたいよw
暖かいタオルで顔拭くのも気持ちええし、ええんと違う?
みなさんのコメント (コメントは敬意をもってお願いします)